植物由来成分に歯周病の予防効果、新潟大学と小林製薬が発見

新潟大学大学院歯学総合研究科の日吉巧歯科医師、土門久哲准教授、寺尾豊教授と小林製薬中央研究所は、植物由来成分のヒノキチオールに歯周病の予防効果があることを突き止めた。歯を支える骨が溶けることや組織の炎症、原因細菌の増殖のすべてに効果が認められ、創薬への応用が期待されそうだ。(「植物由来成分に歯周病の予防効果、新潟大学と小林製薬が発見 | 大学ジャーナルオンライン」より)